1949-10-15 第5回国会 参議院 水産委員会 閉会後第5号
その前納額の計算がそれから右の方の先に書いてあります(C)のところで平均税率を出して、一應求めて置きまして、暫定の前納額(D)という欄がありますが、ここで以て(A)の、即ち第一年目の所得金額三十万円の三分の二であるところの二十万円に対して、この平均税率(C)の平均税率をかけて、そうして三万三千円という税額を出して來るわけです。これだけのものを第一年目に予め前納して置くわけです。
その前納額の計算がそれから右の方の先に書いてあります(C)のところで平均税率を出して、一應求めて置きまして、暫定の前納額(D)という欄がありますが、ここで以て(A)の、即ち第一年目の所得金額三十万円の三分の二であるところの二十万円に対して、この平均税率(C)の平均税率をかけて、そうして三万三千円という税額を出して來るわけです。これだけのものを第一年目に予め前納して置くわけです。
懲罰の案件につきましては、明日の議院運営委員会におきまして、各発議者から説明を一應求める。これは本会議にこの案件が持ち出された場合の、判断の予め資料とするという意味で一應の説明を求める。こういうことで御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただ一二お尋ねしたいと思いますのはちよつとお尋ねしてからお答えいたしますが衆議院との議決を一應求めるために最も良い段階はどういう段階ですか。
從つてもしこの取扱規定に基いてこういうことをするかしないかということを一應御決定を願つて、しないということになりますれば、全然両院は一致しませんから、國会の議決は得られなかつたということになりますが、両院の運営委員会で取扱いを決定した、それに基いて両院協議会を一應求めるかどうかということが残つているわけですが、どうなさいますか。